赤土のけんちん(常陸秋そば発祥の地)

赤土のけんちん(常陸秋そば発祥の地)

常陸秋そば発祥の地である赤土。
「つけけんちん」にぴったりな自家製味噌をたっぷり使った、こっくり濃厚なけんちんが作られている。
地元のお母さん達の愛情たっぷりのけんちんをご紹介。

材料

ごぼう、大根、にんじん、しいたけ、長ネギ、白菜、芋がら、里芋、コンニャク(or豆腐)、サラダ油、出汁(カツオと昆布)、醤油
※9種類目の具材はつけけんちんでいただく場合はコンニャク、おこわやごはんでいただく場合は豆腐を使う

作り方

① 材料を適当な大きさに切る(ごぼうはささがき、大根、にんじんはいちょう切り、その他も他の具材と大きさを合わせて適当に切る)
② 多めのサラダ油を鍋に熱し、ごぼう→大根→にんじん→しいたけ→長ネギ→白菜→芋がら→里芋→こんにゃく、と火の通りに時間がかかる順に材料を炒める
③ しんなりしてきたら、味噌を入れて炒りつける
④ 出汁を入れ、煮込んだら醤油で味を調える
⑤ 器に盛り、きざんだ長ネギを小皿で添えて完成

農作業や収穫祭などみんなが集まるときに振る舞われるけんちんとソバ。大きな釜で一度にたくさん作ることによって、美味しさも何倍にもなる!お餅にもピッタリ。